現状、様々なところに配備されており次第にRe-セルべロスとの交代が進む予定である。この機体の時から弊軍は万能化に取り組んでおり、どの地形でも一定の稼働力が確保されている。ただし、水中では専用機体を用いたほうがよく、セルべロスほどの万能性は持たない。それでも、サブアームや3mm穴を用いた装備のオプション化による換装は持ち合わせており、セルべロスとの共通点が見られる。この世代の特徴は防御力、火力重視の設計であること。セルべロスの機動力重視の転換の前の機体であることが分かる。セルべロスの配備後には主にその火力を活かし後方支援に回る、重要度の低い場所への索敵、輸出などに使われる予定である。この機体もさまざまなバリエーション機が作られた。
一つ目にジム顔だったこと。ガンダム顔のセルべロスの前の世代ということが分かりやすいと感じた。
二つ目に拡張性があること。サブアームや3mm穴があることが大きい。
三つ目に大型、性能がちょうどよかったこと。強すぎなく弱すぎない、セルべロスへの性能転換が分かりやすく、セルべロスの高性能さを引き立てられる。パーツ数もセルべロスの方が優れている（少ない）ことも表せる。GNコンデンサで動く設定のため粒子貯蔵量の大きい機体として使える。
使用キット パワードジムカーディガン
ジムジムウエポンズ
30MM ポルタノヴァ用オプションウェポン１
30MM アームユニット ライフル/大型クロー
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価格:1,584円
(2020/3/29 21:45時点) 感想(1件) |
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価格:488円
(2020/3/29 21:46時点) 感想(0件) |
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価格:330円
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価格:460円
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| 兵装（通常時） |
通常時の兵装
1. GNミドルレールガン
中型・中距離用のレールガン。レールガンの発射方式に加えてGN粒子の放出により弾
頭に加速をかける。ジムジムウェポンの砲身をオプションウェポンの砲身に付け替えた
2. GNビームキャノン
パワードジムカーディガンのものをGN粒子対応にしたもの。バックパックのアームを
用いて装備される。火力はあるがヴァーチェなどのようには砲撃できない。
3. ガトリングガン
腕部に装着されている三連装ガトリングガン。バルカンとともにミサイル迎撃に使用
されるほか近距離戦で用いられる。緊急時にはシールドとして身代わりにすることで本
体を保護する。
4. NGNシールド
サブアームまたは腕部に装着されるシールド。特別な機能はないがその分信頼性のあ
る堅実な装備となっている。
5. GNビームサーベル
GN粒子に対応させたビームサーベル。
6. NGNバルカン
ミサイル迎撃や牽制用に用いられる頭部バルカン。
ジムジムウェポンを用いた主な兵装
1. GNスナイパーライフル
GN粒子を充填した弾頭を発射するスナイパーライフル。弾頭には多少の誘導性を持た
せられる。大型のスコープは頭部カメラと連動し、弾倉は後ろにある。点での破壊力は
この機体の中で一番大きい。
2. GNビームライフル
グリップ付きのビームライフル。機能は標準的だが安定した性能を誇る
3. ビームスプレーガン
威力は低いが取り回しに優れる。機体からの直接供給で、弾数は多くなっている。
そのほか組み換え可能な兵装。
4. グレネードランチャー
貴重な実体弾装備。曲射もできるのは市街戦などで有利。
5. ビームピストル
ライフルの基部。ビームスプレーガンと同等の性能。
6. ヘビービームピストル
威力を強化、連射性能が下がったピストル。
7. マシンガン
ビームと実体弾の選択が可能。
ポルタノヴァ用オプションウェポン１（写真では二つだが製品には4つ近接用武器のグリップがつく）・アームユニット ライフル/大型クローを用いた主な兵装（下2つがアームユニット ライフル/大型クロー）
GN粒子を用いて切断力を上げるナイフ。3mm穴のおかげで様々な所に装備可能。
2. GNアックス
GN粒子を用いて切断力を上げるアックス。後部のブースターで使用時に加速できる。
3. GNスリムランス
GN粒子を用いて打突力を上げるンス。
4. NGNレールガン
GN粒子により弾頭に加速をかけるレールガン
5. GNショートバレルライフル
連射性能が高いライフル。
6. GNビームガトリング
腕部のガトリングとは違いビーム属性。
7. GNロングライフル
実弾属性のライフルとすることで差別化を図った兵装。
8. GNクローユニット
ツメを開くことによってビームライフルとしても使える兵装。
この他にも組み合わせることによって様々な武装を構築できる。
特殊機能
リミッター解除
一時的に機器のリミッターを解除する。ただしEXAMシステム・HADES・トランザムのような劇的な性能向上はなくwarthunderの戦闘機のWEPのようなものである。
推進方式
推進に用いるのはGN粒子である。ドライヴは付けられていないためGNコンデンサを用いる。稼働時間を確保するためにも機体がマッシブになっているという設定である。ただしこれはある生産分からの話で、その前はGN粒子は採用していない。
推進機器
・脚部ブースター
・各部アポジモーター
セルべロスの調整中、警報が鳴り響き対空迎撃を行うアンゲ・アム。多数が配備されていたことから施設の警備なども行っていた。戦闘については、セルべロスの一般公開前とあり、敵機がどのように情報を得たのかどの機体が襲来したかなどは定かではない。
以上、セルべロスの前身の機体アンゲ・アムについてでした。輸入した機体の名前を変えることは現実でもあることなのでそれを取り入れてみました。最後まで閲覧ありがとうございました。 By水瞬
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