マブラヴ特集05 YF-23 ブラックウィドウII PAV2 グレイゴースト [Muv-Luv special 05 YF-23 BLACK WIDOW II PAV2]

2020年5月3日日曜日

マブラヴ(Muv-Luv) 水瞬(Suishunn) 戦術機(Tactical Surface Fighter)

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今回は―YF-23ブラックウィドウIIです。装備がとげとげしくてかっこいいですね。

それでは解説です。
 YF-22との対戦成績では勝ち越したものの、コンペに敗れ制式採用を逃した機体。しかしながらその開発思想や機能は世界中のさまざまなところで活かされている。制式採用を逃した理由はあるドクトリンが持ち込まれたことと、過剰性能・高価と判断されたことによる。YF-23自体の開発思想は現場が最も必要とする機体。そのためJRSSと言われるアタッチメントの交換なしでの補給システム、長刀の装備、腰部スラスターの採用、バヨネット・カーボンブレードの装備がなされている。さらにサブアームは6基搭載可能のはずだがA3ではわずか二基しかない。悲しい。野ざらしで展示されたことにより世界一高価な鉄屑とも言われた本機。公式には展示用の機体しか残っていない本機だったがさまざまなところで、、、。また新作、マブラヴインテグレートのイメージボードでYF-23の長刀などのパーツを使用した機体が確認されている。当時最新鋭機で機密度も高かった本機のパーツがなぜ出回っているのか、それを知っているのは現在、ほんの一部の人のみである。










この各所に配置されたとげとげしさがいいですね。




 なんとなく不知火弐型と。

いかがでしたでしょうか。ほかの解説を読みながら書いていて、YF-23を活躍させてあげたいというのがとても伝わってきたように思います。閲覧ありがとうございました!



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